信夫山フットパス地図 作成に着手します!
信夫山のフットパス地図を作ります!
フットパスとは、イギリス生まれの「楽しみながら歩ける小径」のこと。
今週、3人で打ち合わせしました。
イラストレーターico.さんに信夫山のイラストを描いていただき、その作画の上に信夫山研究会会長浦部博さんプロデュースのフットパスコースを載せようという構想です。
また、同時に信夫山ストリート(福島駅から信夫山へのストリート)の地図も作ります。
ご期待ください!!
その翌々日、新潟県浦佐で開催された「フットパス関東・東北のミニ集い!」に参加してきました。
浦佐はフットパスの先輩、また、日本フットパス協会の役員さんたちも多数参加してました。
浦佐のフットパス、これがフットパスだ!という歩きを体験させていただきました。
フットパスコースを歩きながら地元の方の説明を受け歴史と文化とコメ作りの情熱を学びました。また、セミナーや懇親会でいろいろご教授いただき、大変勉強になりました。
これからどう進めていこうかなと霧の中だった今後の進め方の指針が見えてきたような有意義な集いでした。
浦佐フットパスの皆さん、ご参加された皆さん、
大変お世話になりありがとうございました。
以下、浦佐のフットパスの画像です!
【浦佐駅前には!】
あの田中角栄さんの銅像、しかも屋根付き。
真紀子さんの「雨に濡れてカワイソウ!」の一言で屋根が付いたそうです!?
【フットパス出発!】
正面は毘沙門堂の立派な山門! 説明が丁寧で分かりやすい!
【湧き水と石仏】
おいしい湧き水! 水が豊富、昔々の暴れ川 魚野川の河岸段丘のお話も!
まるで「ブラタモリ!」
【田植えが終わったばかりの田んぼ】
収穫までのご苦労の結果、おいしい米ができるわけです。
八海山(右)と日本百名山越後駒ケ岳(左)、その後ろは尾瀬です。
【途中で休憩】
天気が急変し黒い雲と風が・・(雨が降らなくて良かった)
浦佐フットパスのスタッフの方々、ごちそうさまでした!
楽しくて心地よいフットパスでした!
【セミナー】
貴重な話が聞けました。県や市の方も多数出席してました。
フットパスが街づくりのきっかけになっているんですね!
様々な有益な情報が入手できました!